厄介者の外来種ジャンボタニシのとは?食用には向いているのか?

2019年8月11日放送の「鉄腕ダッシュ」でも「グリル厄介」でとり上げられている「ジャンタニシ」について調べてみました。

私が子供の時からずっと存在には気づいていましたが、外来種だとは思ってませんでした。
また、直接触れると寄生虫の問題などもあるというのも知らなかったです。

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外来種ジャンボタニシとは

正式名称は「スクミリンゴガイ」と言います。
俗名で「ジャンボタニシ」と呼ばれますが、実際はタニシの仲間ではありません。

体長は〜80mmくらいまで成長するらしいです。(でかっ!)

元々は南アメリカに生息していたものが台湾を経由して「食用」として長崎県と和歌山県に持ち込まれたようです。

ですが採算が取れないので廃棄されたものが爆発的に繁殖し、有害動物に指定されました。

侵略的外来種のワースト100にも登録されています。

ジャンボタニシは体内に広東住血線虫などの寄生虫がいることがあります
傷口から粘液を通じて感染する可能性もあるようなので、絶対に素手で触らないようにしましょう!!

ジャンボタニシには天敵が少ないので爆発的に増えたというのがあるのですが、問題はその「卵」にもあります。
卵の中には神経毒が含まれており、日本にはその卵を捕食できる生物がいません。
天敵がいないので、産めば産むだけ稚貝が増えるという状況になってしまっています。

この卵を捕食できるのは一時期問題になった「ヒアリ」だけだそうです。

ジャンボタニシの卵
出典:https://www.pref.chiba.lg.jp/

あまりにも大量発生している地域では「すっぽん」を大量に放流することでその対策としているようですが、放流した「すっぽん」を食用のために捕獲する人間が多くいるようで問題となっています。

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ジャンボタニシは食用としてはどうなのか?

寄生虫がいる可能性が高いことから、生食は絶対にNGです。
調理する前に15分以上加熱しましょう!

あと24時間程度しっかり泥ぬきをしましょう。
泥の中に生息しているので何食べているかわかりませんし。

料理の事例として色々調べてみると、内臓をしっかり取り払えば旨味は薄いけど不味くはない。という評価のようです。

よく見かけたのは塩茹でにして食べてみた。というものです。
塩茹でにしたあと内臓を取り除いて食べること普通に「貝」という感想を多く見かけます。

中には「中華風」だったり「エスカルゴ風」の調理を試している人もいましたね。

要はちゃんと料理することで、食用として成立するということのようです。

まとめ

ジャンボタニシってきっと今の時代だから需要がないんだろうなぁ。とちょっと思ってしまいました。

実際に食べてみた方の記事を見ていると、味や食感は悪くないということです。
(ただ見た目が・・・・)

これからの時代、食糧難なんて言葉もたまに見かけます。
そういう時代になったらジャンボタニシってまた注目されるんですかね?

今回の鉄腕ダッシュのグリル厄介では「ジャンボタニシ」がどのような料理に生まれ変わるのでしょうか?
楽しみですね!

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