映画監督「新海 誠」の評価は?おすすめ作品と監督の映画の特徴について!

作家・映画監督

今や日本を代表する映画監督の1人と言える「新海 誠」さん。
2019年7月19日に前作から3年ぶりとなる「天気の子」が公開されました。

公開3日目の観客動員数と興行収入が前作の「君の名は。」の記録を128%上回ったと言います。

「君の名は。」は最終的な興行収入が日本歴代4位という記録を持っていますが、「天気の子」はどこまで記録が伸びるのか楽しみです。

そこで、立て続けにヒット作を産み出している「新海誠」さんの評価とおすすめ作品についてまとめて見ました。

新海誠さんのプロフィール

名前新海 誠(新津 誠)
生年月日1973年2月9日
出身長野県南佐久郡小海町
職業映画監督・作家
学歴長野県野沢北高等学校
中央大学文学部文学科国文学専攻
事務所コミックス・ウェーブ・フィルム

大学時代から2001年夏まで日本ファルコムでパッケージやオープニングムービーの作成をしていたが、退社して現在のコミックス・ウェーブ・フィルムに所属されています。

新海誠さんの評価と特徴

新海さんの作品は「新海ワールド」と称される独特な風景描画や美しさがあります。
あと、作品中に出てくる風景や小物類がどこかで見たことあるかも?と思えるくらい妙にリアルです。

こういった細かい部分が見ている人の気持ちを引きつけて、共感を得ているので高く評価されているのではないかと思います。


ただそれが海外の人たちから見たらどうでしょうか?
我々日本人とは文化も違えば考え方、ライフスタイルが全く違います。

そういった人たちから共感は得ることができているのでしょうか?

新海さんの作品は海外でも高い評価を得ています。
実際に「言の葉の庭」海外でいくつもの賞を受賞していますし、「君の名は。」はイギリスやフランスを初め、中国、韓国などでも高い評価を得ています。

おそらく海外では「生活感?」からくる共感ではなくて、「日本人の生活」のような観点で見ているんじゃないか?と想像します。

おすすめ作品

私のおすすめは「言の葉の庭」と「君の名は。」です。
(仕事の都合で天気の子まだ見れてませんorz)

ネタバレになっちゃうのであまり深くは言いませんが、どちらの作品もなんどもじっくり見返すと色々な見方ができる場所、気づきがあります。

2作品とも新海ワールド前回で何度見ても飽きないです。
実際週末家にいるときは子どもと一緒に見てることも多いです。
(上の子が君の名は。が大好きなんです)

まだ見てない人は是非見て欲しい作品です。

まとめ

日本だけでなく海外でも高く評価されている新海さん。
まだ2019年7月19日に新作映画を公開されたばかりですが、すでに次の映画が楽しみです。

次はどんな表現で我々を楽しませてくれるのでしょうか?
今後も日本を代表する映画監督の1人として活躍していって欲しいですね!
みんなで応援しましょう!

まず私は今週末にでも「天気の子」を見にいってきます!!(笑)

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