2020年東京オリンピックの代表内定のニュースが目立ったきましたね!
2019年8月27日(火) 22時57分~23時00分に放送される「勇気のシルシ~パラアスリートの挑戦~」(TBS1)で、パラアーチェリー日本代表に内定した岡崎愛子選手が出演されます。
その経歴と実績について調べてみました。
それではご覧ください!
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岡崎愛子選手の経歴と実績
生年月日 | 1986年1月10日 |
出 身 | 大阪府 |
学 歴 | 同志社大学卒 中高も同志社大学でしょうか。 同窓会のページに同志社女子中高卒と記載がありました。 |
所 属 | 日本身体障害者アーチェリー連盟 |
クラス | W1(車いす)女子 |
主な戦績 | 2019年 ・第43回のじぎく杯アーチェリー大会 W1女子2位 ・パラアーチェリー世界選手権大会(オランダ) W1女子9位、ミックス戦(W1)3位 ・第29回交流アーチェリー大会 W1女子1位 |
岡崎選手が代表に内定したのは「最も障害が重いW1クラス」で選手自身が矢を番うことができない場合、アシスタントのサポートが認められます。
アーチェリーと出会ったのは2013年の冬ということですね。
競技歴としてはまだ3年とのことです!!
それでオリンピックの代表内定ってかなりすごいことだと思います!
相当な努力をされたのでしょう。
岡崎選手は2014年2月ソニーを退職されて、ドッグトレーニングを学ばれたのちに企業されているようですね。
講演会なども行なっているようで、ネット上には講演会の情報も出ています。
会社名などはわかりませんでしたが、「ドッグトレーナー」として活躍されているという情報がありました。
岡崎選手が障害を抱えた理由
岡崎選手は2005年当時、19歳の時に同志社大学へ通学している時にJR福知山線脱線事故に巻き込まれました。
奇跡的に命は助かりましたが、首から下に麻痺が残ったため車椅子生活になったようです。
先頭車両に乗っていたということで、被害が特におおきかった1、2車両目に乗っていて助かったというのは本当に奇跡だと思います。
また、「キャッチ!」という単行本を書かれており、そこで「JR福知山脱線事故がわたしに教えてくれたこと」と題しています。
Amazonのレビューもとても高く、読んでみる価値のある本なのだと思います!
(わたしはこの記事を描いてる時にAmazonでポチっちゃいました)
まとめ
調べていて気づいたのですが、岡崎選手わたしと同級生になるんですね。
同じ年代の人で、こうやって苦労を乗り越え活躍している人をみると勇気が湧きますね。
パラ五輪の選手の方はみなさん色々なエピソードがあります。
NHKももっとこういう情報を発信して、世の中の人に知ってもらえるような放送をしてほしいなぁと思います。
↓こちらの記事もぜひご覧ください!
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