今年の夏も猛暑日が続いていて熱中症で倒れる人が続出しています。
そんな中、かき氷で熱中症対策ができるという噂を聞きました。
暑い時のかき氷って美味しいですよね!
どういうかき氷なのか調べてみました。
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かき氷で熱中症対策ができるの?
日本かき氷協会のプロジェクトで、「古来から夏に涼を取るために食されていたかき氷で上手に水分補給をし、熱中症に強い体を作りたい」というコンセプトなのだそうです。
熱中症対策のための3つのポイントを抑えたかき氷を「クールダウンかき氷」呼ぶみたいですね。
クールダウンかき氷のポイント
クールダウンかき氷のポイントは以下の3つになります。
ポイント1 :
一杯200cc前後を目安に、お年寄りも子供も食べきれるサイズである。
ポイント2 :
氷にかけた状況で0.1~0.2パーセントの塩分を含んでいる。
ポイント3 :
清涼感を感じるかき氷である。
自宅でできる簡単クールダウンかき氷のレシピを日本かき氷協会のHPで公開していました!
日本かき氷協会(http://kakigoori.or.jp/heatstroke)
クールダウンかき氷はどこで食べられるの?
東京、神奈川、埼玉、栃木、群馬、茨城、愛知、京都、兵庫で食べられるようです。
めざましテレビのTwitterでも紹介されていますね。
「イマドキ」のコーナーで「松川星」さんが紹介されるようです!
こちらは東京の「雪うさぎ」さんの「塩キャラメルグラノーラ」でしょうか?
なかなかのボリューム感に見えますね!
日本かき氷協会のHPで紹介されているところ以外でも食べれるところがないか探してみましたが、特にクールダウンかき氷として紹介されているものはありませんでした。
しかし、その定義を考えると全国にその特徴のあるかき氷は存在しているようでした。
ぜひ近くにないか調べてみてください!
見つけた場合はコメント欄で教えていただけると喜びます!
まとめ
夏に美味しいかき氷を食べて熱中症予防ができるとなれば食べない理由はないですね!
今年もまだ暑さが続きそうなので、みなさんしっかり対策をして暑さを乗り切ってください!
私も近くでクールダウンかき氷が食べれるお店を探して食べてみようと思います!